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手帳活用・手帳術

【あるある手帳活用】バーチカル手帳の使い方

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こんにちは、和気文具スタッフの今田です。
今回はあるある手帳活用「バーチカル手帳の使い方」をご紹介します。

「手帳の中身」で検索すると、いろんな人が書いた手帳を見ることが出来ますよね。
手帳にぎっしり細々と一体何を書いているんだろう?なんて思うことはないでしょうか?

そこで、今回は手帳の中身でよく見かける「あるある」な書き方を再現&解説してまいります。

手帳=スケジュール帳じゃない?「ライフログ」として

最近はスケジュールをスマホやPCでデジタル管理される人が多く、手帳は「予定」ではなく「ライフログ」として使用される人が増えています。

いろんな手帳の中身を拝見しましたが、天気・睡眠時間・行動ログ・食べたもの・日記など、終えたことを「後から書く」という使い方が多い印象でした。

予定が少ないからスケジュール帳使わないんだよね。なんて言ってた人も、ライフログなら手帳が使える♪といったように手帳生活を楽しんでいらっしゃるというわけです。

そんなこんなを踏まえて、今回の手帳見本を書いた工程もご紹介いたします。

今回使ったのはバーチカル手帳

まず、そもそもなんですがバーチカル手帳がどういった手帳なのかご存知でしょうか?
見開きで1週間を見渡せる手帳で1日を縦に区切った手帳です。
時間軸が印刷されており、直感的に時間を把握しやすいのが特徴。
いつ何をしたか(スケジュール帳として使う場合はいつ何をするか)時間の見える化ができます。

あるある その1 定形スタンプ押し

今回は「天気・気温」が書き込めるスタンプと「時計」スタンプを押しました。
特に時計スタンプはよく見かけますね。
スタンプのインクはカラーインクを使うと罫線っぽく手帳と馴染むのでおすすめ。
一週間分先にまとめて押しておくと楽です。

後から書くスタイルで

前述の通り、日々したことを書いていきます。いわゆるタイムトラッキングですね。
日記はその日に書いても、じっくり書きたいから週末に思い出しながらまとめて書くのもアリ。

あるある その2 仕事とプライベートを分けて書く

上の写真ではTODOリストを分割し、仕事とプライベートを上下で書き分けています。

ひとまず、文字だけを書き込むとこんな手帳になりました。
行動ログの下には、朝昼晩食べたもの日記も書いています。これもあるある!

あるある その3 まとめてデコ

こんな経験ありませんか?
ちょこっとログ書いてシール貼って、ちょこっとログ書いてテープ貼って、、、、で、出来上がったページがなんだか統一感が無くてがっかり。。。

達人あるある「まとめてデコ」

手帳の達人たちを見ていると、文字を書き始める前に先にまとめてデコし、その隙間にログ。
もしくは逆に、1週間書き終えた後にまとめてデコ。といったように、まとめてデコしているので「統一感」のある手帳に仕上がります。

使った文具たち

マスキングテープ:カモ井加工紙 MT コルク
マスキングシール:キングジム KITTA クリア ドロップ、トロミ
手帳シール:MIDORI 日々の記録を彩るシール

スタンプ:こどものかお クリアスタンプ トゥデイ
スタンプインク:ツキネコ バーサマジック サハラサンド

手帳:和気文具 JSダイアリー バーチカル B6サイズ
ボールペン:パイロット ジュースアップ 0.3 ブラック

今回はあるある手帳活用「バーチカル手帳の使い方」をご紹介しました。
みんな細々と何を書いてるんだろう?なんて疑問が解消されたら嬉しいです。


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