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ノートで手作り手帳

梅雨カラーの色比べ!色見本ページを作ってみた。

投稿日:2021年5月24日 更新日:

こんにちは!今回の投稿を担当するSatoko (satohom.39) です。

今日は【梅雨カラー】のブランド別色比べ(色見本)ページを作ってみました!季節ごとやシーズン毎、イベント毎にこういった色見本ページ・色比べページを作っておくと、色に迷った時に便利です♪

では早速作っていきましょう〜!

今日使った文具

今回は【梅雨カラー】ということをテーマに色を選んでみました!選んだのは

ブルー、パープル、グリーン、ピンク

3つのブランドでこの4色の色比べをしていきたいと思います。

トンボ鉛筆 ABT : 553, 603, 312, 772

ゼブラ マイルドライナー : マイルドスモークブルー、マイルドバイオレット、マイルドグリーン、マイルドフューシャ

スタビロ ボス パステル:ターコイズ、ライラック、ミント、ピーチ

ノートにはMDノート(文庫サイズ:無罫)を使用しました。

右ページは傘

【梅雨】といば傘!なので、まずは右ページ(後で左ページも使います!)にシャープペンシル等で傘の下書きをします。理由は後で説明しますが、傘部分は3:2:1:1くらいの割合になる様に線を引いておきましょう。右下の写真の様に最後に色を塗っていくので、黒い線は耐水性もしくは油性のボールペン等で書くのをお勧めします。

今回は、私はステッドラーのピグメントライナー(0.1)を使用しました。

塗る順番は、

ブルー 、 パープル 、 グリーン 、ピンク

【梅雨】=雨なので、ブルーの割合を一番多く、その次がパープル。グリーンとピンクは差し色程度で使うのがオススメなので、傘の線の割合を3:2:1:1にしたんです!!グリーンとピンクは差し色なのでもちろん順番は逆でも問題なし!

今後ページ全体にこの4色を使ってデザインしていく時などのためにメインカラーはどれを使うと良いよ〜といったヒントを今回の様に色見本ページでわかりやすくまとめるのはおすすめな方法です!

せっかくの傘なので、傘の下には小さく雨粒を足したり

白いペンでドット柄を足すとアクセントになってgood!

最後にそれぞれの傘に何のペンを使ったのかと、ページのタイトルを書き足したら右ページは完成です!私は【梅雨カラー】のページなので

Rainy Season Color Palette

と名付けました。また全体的に柔らかい色合いのページだったのでペンの名称とタイトルは筆之助のグレーを使用しています。

左ページは色の名称

傘の下の部分にそれぞれ何色なのかを書いても良いんですが、今回私が使用しているノートはサイズが小さめで書くスペースがないので、左のページにそれぞれの色の名称をわかりやすくするページを作りました。

今日は3ブランド使用しているので、まずはページを3分割して、1枠毎に4色線を引いていきます。ABTマイルドライナー に関してはそれぞれ細芯もあるので、太い線と細芯で書く細い線を書きました。スタビロは細芯はないですが他2つと合わせるためにペン先の角で細い線を書いています。

線が引けたら、黒ペンでそれぞれのペンの名称を書いておきましょう!色の上に文字を書ことで、読みやすいのか否かもすぐにわかりますよ!

最後に傘ページで使ったのと同じグレーの筆ペンでブランド名を書いたら完成!!!

いかがでしたか?

同じ4色でも、くすんだ色なのか明るい色なのかでも全然雰囲気も変わります!こういったページがあると華やかにもなりますし、「あ、この色の組み合わせ良い!」と発見にも。

是非、お持ちの色で作ってみてくださいね!

動画もごらんいただけます


 

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