こんにちは、和気文具スタッフの今田です。
今回は、手帳やノートで使える「目立たせる書き方」のよくある書き方をまとめてみました。
実はこちら2017年7月の記事の書き直しなんです。
↓当時の投稿はこれ。当時は写真1枚しか載せていなかったのですが今回はたっぷりご紹介しますね。
8つの方法で目立たせてみました
1.マーカーをひく
2.色を変える
3.四角く囲む
4.丸く囲む
5.太字にする
6.カッコで囲む
7.点線で区切る
8.吹き出しをつける
それぞれ目立ち方が違いますよね。
これらを使って手帳見本を書いてみました。
手帳見本はこちら
1.マーカーをひく
手帳の中でこれが1番目立っていますね。
太めに色が入ると視線がそちらに向かうのがわかります。
2.色を変える
タスクの黒文字の中に違う色の文字があるとその項目だけ特別感が出せます。
3.四角く囲む
特に二重で囲むと目立ちやすいです。
黒で囲む→色をつけて囲む→二重に囲む
のように、段階的に変化させられます。
4.丸く囲む
はっきり時間が決まってない予定に、ざっくりこのあたりと囲むことができます。
5.太字にする
太いペンで文字を書く以外に、袋文字でゆるく目立たせたり、文字の一部を太くする方法もあります。
6.カッコで囲む
時間を確保したいときに予め囲っておくと便利ですね。
四角く囲んだり、丸く囲むのに比べると、それほど目立ちすぎず使えます。
7.点線で区切る
ドットの黒丸が並ぶと普通に線を引くより目立たせることができます。
8.吹き出しをつける
注意書きを入れたいときに便利。吹き出しが指すところに注目を集める事ができます。
手帳全体はこんな感じ
右ページはTODOリストメモを貼り付けておくと便利ですね。
さて、ここからはおまけなんですが、1週間書き終えた手帳にちょこっとデコレーションも楽しんでみます♪
シールを使ってデコ
今回はこの小さめのシールを貼っていきます。
シールの選び方
シール選びのコツは、文字色と近い色が入っているシールを選ぶことです。
写真のFIGHTというシールの場合、左は青と赤、右は赤と緑なので、同じデザインでも左の青と赤を選ぶと手帳の統一感が出てきますよ。
貼り終えたらこんな感じ
手帳の空いているところがデコチャンス!
たっぷり貼ってもいいし、シンプルにちょこっと楽しむのもいいですね♪
さらにデコしちゃいます
マスキングテープを重ね貼りしました。赤と黒をチョイスして統一感を出します。
大きく空いたところにはデコレーションペーパー(今回は折り紙です)と丸シールでデコ。
事務用の丸シールも色を合わせて並べて貼るとかわいいですよ~。
人気のデコラッシュも隙間埋めに使いました。
デコ完成はこちら
華やかなデコ手帳に変身しました~♪
平日は忙しくてデコする時間がない人は、こんな風に週末にまとめてデコするのがおすすめです。
使った文具たち
●手帳:和気文具 JSダイアリー バーチカル+メモ A5サイズ レトロピンク
●マーカー:パイロット フリクションライト ナチュラルカラー レッド
●ボールペン:パイロット ジュースアップ 0.3 ブラック、レッド、ブルー
●メモ:いろは出版 スタディー マネージメントカード TODOリスト
●イラストシール:ミドリ 日々の記録を彩るシール
●丸シール:ニチバン マイタック カラーラベル 8mm
●モノトーンマスキングテープ:カモ井加工紙 MT ボーダー(横)、方眼
●赤の水玉マスキングテープ:マークス マステ
●デコレーションペーパー:ミドリ オリガミオリガミ
●デコレーションテープ:プラス デコラッシュ ※人気商品のため現在品薄です 2022年3月現在(次回4月下旬頃入荷予定)
- eistationery03
- pilot-0031
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- iroha-0020
- midori-0113
- kamoi-0002
- plus-0003
今回は目立たせる書き方をご紹介しました。
奇抜なアイデアではなく、よくある書き方ですが、ふとどうしようかな?と悩んだ時の参考になればと思います。