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和気文具ブランドが出来るまで。再発見、そして世界へ
文具コラム
薄れていく「和気文具らしさ」を取り戻す新たなるミッションとは -
革アイテムのメンテナンス方法
文房具特集
革のメンテナンス レザーペンケースや革の手帳などのメンテナンス方法をご紹介します メンテナンス方法へ 革アイテムは定期的にメンテナンスすることで、美しさを保つことができます。今回は、初めての方でも簡単にできる「ラナパー(Renapur)」を使ったメンテナンス方法のご紹介です。 ラナパーは匂いがほとんどありません。ビーズワックス(蜜ロウ=蜜蜂の巣)とホホバ油を主成分とした100%天然素材を使用しているので安心してご利用いただけます。 ▼こんな効果があります ・保護 ・艶出し ・撥水効果 ・防カビ効果 ... -
万年筆の基礎&メンテナンス
文房具特集
一度は所有してみたい万年筆。使い方は?メンテナンスは?この特集では末永く付き合っていただくために基本的なメンテナンスと万年筆の選び方をご紹介いたします。 -
ロディア特集
文房具特集
立位での筆記を前提にプロユースにも耐える機能性と、すぐれたデザイン性から、多くの人に愛されてきたフランスを代表するメモ帳「ロディア」 和気文具の熱い想いが込められているブランドのひとつでもあります。 今でこそ色々なお店で手に入るようになりましたが販売当時は取り扱っているお店も少なく珍しいアイテムでした。新しい取引先さんの奇跡の飛び込み営業によって雑誌の中にいたロディアが和気文具に並ぶことになったのです。 岸井のコメントにあった工場訪問のスタッフレポ... -
クオバディス手帳でおなじみ。フランス ラジェンダ・モデーヌ社のアトリエ訪問
文具コラム
ラジェンダモデーヌというブランドをご存知ですか? 人気のラジェンダ製カバー、デュオ(上)とトリオン ラジェンダモデーヌは1829年に創業したフランスの老舗ブランドで クオバディスのグループブランドなのですが まだ日本で知っている人は少ないのではないでしょうか。 しかし、その製品はとても質が高く クオバディス手帳の中でも人気が高い 高級本革カバーシリーズの「トリオン」「デュオ」のカバーは ラジェンダモデーヌ社で作られています。 今回、クオバディスの工場見学でフランスに行った際に ラジェン... -
クオバディス手帳の考案者ドクターベルトラミ氏と対面
文具コラム
フランスまで会いに行ってきました! 私たち一行を快く迎えてくださったドクターベルトラミ氏 和気文具、人気ナンバーワンの手帳ブランドであるクオバディス。 クオバディスの手帳と言えば、使いやすさを追求した 独特のフォーマットが最大の特徴であり、 その使い心地に感激された方も多いのではないでしょうか。 今回なんと、そのクオバディスの象徴とも言える フォーマットの考案者「ドクター・ベルトラミ氏」に お会いすることができました! ベルトラミ氏の自宅は、フランスの西部に位置する ナント市のクオ... -
フランスロディアの工場に行ってきました
文具コラム
フランスが生んだブロックメモの定番「ロディア」の工場を訪問 立位での筆記を前提にプロユースにも耐える機能性と、すぐれたデザイン性から、多くの人に愛されてきたフランスを代表するメモ帳ロディア。 近年では日本でユーザーも増え、おなじみのロゴマークを目にする機会も増えたのではないでしょうか。私もロディアを愛用しはじめてから 数年、今では私にとってロディアはなくてはならない存在となりました。 それなのに… ロディアを愛用していて、お客様にもこの良さを知って頂きたいとロディアの様々な商品... -
イタリア文房具を求めて!和気文具の文具レポート その3
社長ブログ
その3.ゲットした文具たち~そして再びローマへ B5サイズのクラフトノート鳥、蝶々、自転車、どれも欧州って感じのデザインですね。 同じくクラフトのノート。ペン先と色鉛筆柄が文具好きに刺さりますね~ こちらはあまり日本では定番じゃないんですが、ギフトタグですね。パリのエッフェル塔、、、イタリア関係ないやん。。。 こちら画像ではサイズ感がわかりにくいんですけど、ミニサイズのかわいいノートです。音符、猫ちゃん、わんこ、どれもかわいいー こちらも定番のポケットサイズのハードカバー... -
イタリア文房具を求めて!和気文具の文具レポート その2
社長ブログ
その2.ナポリまで来たので有名なカプリ島~そしてアマルフィへ そして翌日、せっかくナポリまで来たので有名なカプリ島へ観光に行く事にしました。 なぜならば カプリ島には、「あのペン」が眠っているからだ。。。ふっふっふ この時点でわかれば、あなたは文房具大好き病です。 ナポリからカプリへは高速船で1時間の距離。 あっと言う間に到着。めちゃくちゃかわいい町です。 ほぼ観光客。 この島で有名なのが「青の洞窟」ですね。ここが入り口です。 すごく小さい入り口なので、みんな順番待ち。 ようやく入る事... -
イタリア文房具を求めて!和気文具の文具レポート その1
社長ブログ
その1.出発!ローマからナポリへ 今回の装備はバックパックを選択、欧州の道路は石畳の道も置くゴツゴツしているため、 スーツケースをゴロゴロ引くのはきついのです。あとは撮影用のカメラとレンズセット。 関西国際空港よりいざ出発です。どんな文具と人々との出会いが待ってるんでしょうか、ワクワク。 海外出張の多い僕の空港豆知識。「自動化ゲート」の登録をしておくと、出入国がスムーズで便利ですし、 国内のスタンプをパスポートに押さなくて済みますのでパスポートが節約できますよ。 関西国際空港から... -
ドイツペーパーワールド2008に行ってきました
社長ブログ
私店長の岸井、ペーパーワールドの存在を知って早数年。 ようやく念願かなって遠いドイツへ文具を見に行く事ができ、しばし感動。。。古い町並みと、近代的な超高層ビルが立ち並ぶ街。 ドイツ鉄道フランクフルト中央駅から程近い場所に、メッセ会場はありました。 最新から定番まで、ペーパーワールドの現場を実体験してきた 文具マニア必見のレポートをお届けいたします! 関西国際空港を出発し、シベリア上空を通過中! 地球は広いぜ!まだまだ知らない文具が この地平線の向こうにあるのかと思うとウッキウキ...