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手帳活用・手帳術

ゆるく続けられる手帳の使い方【JSダイアリー活用方法】

投稿日:2021年6月17日 更新日:

こんにちは、今回の記事を担当するミニマリストになりたいa.yです。

普段生活をしている中で、1日も同じ日ってありませんよね。忙しい日や暇を持て余す日、思ったように動ける時って意外と少ないかもしれません…。
そんな中で毎日手帳を書き続けるのって、意外と難しいですよね。

今回は「ゆるく」毎日手帳を書き続けるための、簡単に・長く付き合っていく方法をご紹介します。

– 今回使うアイテム –

・JSダイアリーA5サイズ ウィークリーノート (写真左)
・クリーンカラードット (写真右上) -上から(091 プラチナ)(036 ブルーボネット)(207 アイランドコーラル)-
・ラッション ドローイングペン (写真右中央)
・3mmマスキングテープ (写真右下)

1. 予定ごとに色を決める

まずは予定の大枠を決めて、色のルール化をしましょう。
例えば、仕事関係はブルー・プライベートの楽しいことはピンク・事務的なことはグリーン・他にも自分のことはレッド・家族のことはイエローなど細かく決めすぎず、2~3程度に分けるとページの色味をまとめるのが簡単です。

クリーンカラードットを今回オススメしたのは、はんこ感覚で簡単に色味をつけることができるからです。ぽんっと色をつけて、文章には統一して黒を使うことでページを綺麗に見せる効果になります。

この時おすすめなのが、一番書くことが多いであろう項目は「色が薄いもの」を選ぶのがオススメです。3種類とも色の濃さが同じものを選んでしまうと、開いた時に色味によってはごちゃごちゃすることがあるので、明度に気をつけるのが一つのポイントです。

それでは実際に使ってみましょう!
今回使うクリーンカラードットの一番のオススメポイントは、急いでいる時でも「簡単で綺麗に」丸を付けられるのがとっても気持ちの良いアイテムです。特にJSダイアリーの方眼5mmにぴったり、美しく収まります。
使う色も紙のクリーム色に似合う色を選びましょう◎

2. マンスリーには書きすぎない

ゆるく使うコツは意外とこれが一番大事かもしれません。
マンスリーページには「細かく書かない」ということです。一番多く開くページなので、色々と書きがちですが、細かいことはウィークリーページに書くことを心がけましょう!
よく開くページがごちゃごちゃし始めると、次に開いた時にげんなりしたことはありませんか?

3. 方眼と枠をうまく使おう

JS diaryには区切って使いやすい、方眼罫が採用されています。方眼5個ずつに区切るための●が印刷されているので、迷わずに線を引くことができます。ノートに余りがちな右・下部分はあえて初めから区切ってMEMOや持ち物欄にしてしまうのも一つの手です。

4. 区切るのはマスキングテープを使おう

そして線を引く時ってフリーハンドで書いて失敗してしまったことの経験はありませんか?
定規を持ってきて線を引くのって結構面倒だったり…。線が歪むとやる気も削がれるので、こんな時は潔くマスキングテープを召喚しましょう。3mmのマステを使えば、枠の中に収めるのも気負いません。

いかがだったでしょうか?
今回は手帳をゆるく、気負わず使うためのポイントを4つご紹介しました。できそうなポイントだけでも、ぜひ取り入れてみてくださいね。

みなさんの手帳ライフの1つの案になりますように!


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