次に使うのはこの２アイテム

●ジッパーケース●クラフトファイル

どちらも、手帳に挟むだけでは落としがちな小さなものを収容しておけます。

では、まずそれぞれのアイテム紹介です。

しっかりとした紙製のクラフトファイル。カードサイズの切れ込みがあります。
完全に覆われたポケットではないので、少しはみ出しても収納できるのがいいですね。
『連結バンド』を使うか、一番外側に差し込んでセットします。

左側がジッパータイプ、右側は裏表にそれぞれポケットがあり、合計3ポケット。
初期時に挟んである茶色い厚紙は外して使用できます。
お好みで左右変えることも可能。ノートの一番外側に差し込んでセットします。

連結バンドは使わずに、どちらもノートの一番外側に差し込んでセットしました。

では最後に、ペンホルダーをセットしてみましょう。

金属のクリップにレザーがついたペンホルダー。
公式アナウンスには『軸径12mmの筆記具まで対応』とあります。
では実際にセットしてみましょう。

革カバーに差し込むだけ。簡単に装着できます。
ですが、気になることが。。。
後述することにして、次は筆記具も差してみましょう。

軸径11mmのラミー サファリ シャープペンシルを差しました。

「か、かたい。。。」

第一印象でペンを差し込む部分の革が硬く感じました。

ですが、二回目からは初めよりはスムーズに抜き差しできます。
だんだん革が伸びてくる印象です。

公式アナウンスでは『軸径12mmまで』とのことですので
太めの筆記具を利用する際は、何度か抜き差ししてなじませるのが良さそうです。

軸径9.5mmのステッドラー アバンギャルドライトならすんなり抜き差しできました。

和気文具スタッフの感想ですが、このペンホルダーは若干使いにくさを感じました。
収める筆記具の太さにもよりますが、太めのペンだと抜き差ししにくいですね。
あと本体の革カバーにクリップの跡が付きます。

違うタイプのペンホルダーを作って欲しいなぁと感じました。。。

ともあれ、見た目の統一感はありますよね。
クリップの雰囲気もトラベラーズの武骨な雰囲気に似合っています。

カスタムアイテムを７つセットし終えたトラベラーズノート。
まだ真新しいレザーの質感。これから艶を増して育っていくのが楽しみですね。

For all the travelers who have a free spirit.
『 旅を愛する全ての人たちに 』
トラベラーズノートのコンセプトである『旅』は
いわゆる『旅行』だけとは限りません。

ノートや手帳に記録し綴ることで、
日々が新鮮だと思えたり、感謝の気持ちが芽生えたり。
旅するように素敵な毎日をあらためて実感出来たりします。

トラベラーズノートと共に『毎日の旅』を形に残していきたいですね。

トラベラーズノートは毎年、数量限定で専用下敷きが登場するのですが
あまりに人気のため、すぐに売り切れてしまいます。
そこで、和気文具もオリジナルの専用下敷きを作りました。
トラベラーズノートにぴったりのサイズ。
下敷きとして使う他、しおり代わりにしたり、TODOふせんの特等席にしたり。
この下敷きもカスタムアイテムのひとつとして仲間にいれてあげてくださいね。