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バレットジャーナルの基本の書き方

投稿日:2019年1月10日 更新日:

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バレットジャーナルの
基本の書き方

バレットジャーナルの基本の書き方
バレットジャーナルは『ラピッドロギング』という箇条書きがベースのシンプルなノート術です。

ラピッド(迅速に)ロギング(記録する) 時間をかけずにすばやく書けるので時短につながります。

動画をご覧いただけます

バレットジャーナルの基本の書き方~進め方の動画です。

ラピッドロギングの書き方

バレットジャーナルの基本の書き方は『ラピッドロギング』という迅速に記録する方法を使って進めます。

ラピッドロギングでノートを書くと、自分の周りの事柄がうまくまわり始めます。
『・』タスク:やること
『○』イベント:できごと
『─』メモ書き
『*』重要 バレットの左につけて目立たせます。
『!』アイデア バレットの左につけます。

『×』完了 書いたことを実行したら『・』を『×』にします。
『>』移動 翌月へ繰り越す時や別ページで管理したい時は『・』を『>』にして翌月のマンスリーログや任意のカスタムコレクションに移動させます。
『<』予定化 翌月以降へ繰り越したい時は『・』を『<』にしてフューチャーログへ移動させます。
打ち消し線』終了 終了させる時(もうやらない)は文字を横線で消します。

ラピッドロギングの方法が分かったら、次は実際に始めてみよう

バレットジャーナルってタスクの移動が面倒

毎日タスクを移したり、全部書くのが面倒。
これならデジタルの方が楽だし早い。
そう思うのも当然です。
ですが、その面倒な『手書きによるタスクの移動』が
バレットジャーナルの大きなポイントのひとつなのです。

ずっと未完のタスクは本当に必要でしょうか?
書き移す時に「このタスクは重要なのか?」再検討しましょう。
もし移す価値のあるタスクならすぐに取り掛かる。
重要でなければ終了させる。
重要なのに取り掛かれないのは、日々の過ごし方を変える必要があるのかもしれません。

時間は有限です。時は金なりということわざもあります。
限りある時間を賢明に使い、ただ多忙なだけでなく自分にとって生産性のある日々を送りましょう。

日々の忙しさから、自分にとって本当に大切な事柄を置き去りにしていませんか?
見極める機会をくれるのが『手書きによるタスクの移動』なのです。
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バレットジャーナルは株式会社平和堂の登録商標です。

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