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文房具の和気文具 / 便箋 / 満寿屋





明治一桁の創業当時は贈答用の、砂糖の箱を作っていた。原稿用紙の「満寿屋」と変貌を遂げたのは、当時、紙を含めた物資不足となり入手困難となっていた頃。

丹羽文雄を初めとした作家たちは「原稿」よりも「原稿用紙」の不足に頭を悩ませていた。
そんな時、当時女学校を卒業したばかりの川口ヒロ(満寿屋三代目)が、文学仲間が集まる早稲田の喫茶店で若き日の丹羽文雄氏に出会い「君のところは紙屋だろう。何とかしてくれないか。」と言われたのであった。

舛屋には業務上、質のいいカラフト産のパルプの在庫があり、原稿用紙を生産することが可能だった。こうして丹羽の言葉をきっかけとして原稿用紙を作ることになった。

また、丹羽氏の一言から始まった満寿屋の原稿用紙の評判は瞬く間に彼の作家仲間に広まった。




メールが主流の昨今ですが、直筆ならではの手間と味が、送る相手に気持ちを伝えます。

インクの滲みがなく、滑らかに書ける、永久保存可能な中性紙。クリーム色の紙に落ち着いた赤の線が入っています。

封筒万年筆等と組み合わせた、贈り物にいかがでしょうか。
●満寿屋優雅箋・原稿用紙はこちら


仕様
商品名
満寿屋(ますや) 優雅箋・横罫
仕様
・サイズ:B5判
・ルビ:無
・罫線の色:赤
・字詰め:横書 約11mm罫 18行
・仕上げ:40枚天糊
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満寿屋(ますや) 優雅箋・横罫

商品番号 masuya-l2
価格 ¥ 440 税込
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