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文具レビュー

この罫線スゴ!簡単に色んな形の手帳が作れるノート

投稿日:2019年10月28日 更新日:

今回は『スムキン ユニバーサルプランナーノートブック』を使って色んなタイプの手帳を作ってみました。

本当ーーーによく考えられた罫線で、あんなのもこんなのも簡単にできるので、考えた人っ天才!

このノートの外観はこちら!お洒落~♪

罫線も素晴らしいのですが、外観もピカイチ♪
とってもお洒落です。

こんな手帳が作れます

月間ブロックタイプ

まずは月間ブロックタイプの手帳。
拡大はこちら↓

ノートの端にガイドラインがあり、それを目安にしてすぐに線を引くことが出来るんです。

定規でノートのサイズを測って、割り算して、、、なんて必要はありません!

レフト式タイプ

レフト式も左端のガイドに沿って線を引くだけです。
↑上の写真だと左端のガイドが黒線で見えなくなっちゃってますが

こちらが線を引く前の罫線です↓左端に等分できるガイドがあるのが見えます。

4mm方眼です。

バーチカルタイプ

バーチカルタイプもこの様に上のガイドラインを使えば楽々です。

週間ブロックタイプ

週間ブロックタイプもガイドを使って簡単に作ることが出来ます。

ここにも注目!ページ番号付き

この『ページ番号』って、とっても便利なんですよね!
全てのノートに付けてほしいくらい。
重要なページは↓この目次ページにページ番号とタイトルを書きましょう。

目次ページが用意されています。

そうなんです。
巻頭に予め目次ページが用意されているのも嬉しいポイントです。

最後のページは『メイド イン フランス』の記載があります。
このノートさん、おフランス製ですの♪

サイズはスリムなのもあります

上記で使ってきたノートは写真左のA5サイズ。
他にもスリムな100×180mmタイプもあります。

それぞれのページ数は
A5:68ページ
スリム:48ページ
割とページ数が少ないので『これなら使い切れそう感』が嬉しい♪ 

スリムタイプの中身はこんなの

A5サイズと若干罫線が異なります。
スリムタイプは上部のスペースが無く、均等に分かれています。

拡大するとこのような罫線です。
スリムタイプもA5と同様、4mm方眼です。

恒例の裏抜けチェック!

紙の質はどんな感じでしょう。
試してみます。
特にマーカーはにじみやすいので注目です。
上がノートに直接書いたもので、下に貼り付けてある紙はコピー用紙に同様に書いたもの。

ノートの裏

す、、すごい!この紙!
ほぼ抜けてません!何度か重ね書きしたところは、なんとな~くポツポツ滲んでるかな~?くらいで私は全然気にならないです。
超優秀だと思います。

コピー用紙だとこんな感じ

ちなみにコピー用紙だとこれくらいにじみました(^_^;)

簡単にいろんな形の手帳が作れる『スムキン ユニバーサルプランナーノートブック』いかがでしたか?

手作り手帳派さんが感動しちゃうノート、ぜひお楽しみくださいね♪


 

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